ワッツ コンサルティングは経営コンサルティングと
マーケティングコンサルティングサービスの会社です。
企業を成功に導くのは、事業戦略、マーケティング戦略だと思います。
私たちは「戦略とは、企業がお客様の期待に応えるため、
自身の長所を活かし、変化に立ち向かう決意」だと考えています。
そんなお客様企業のため私たちは
明快な方法論と豊富な経験、
暖かいハートを持ってお手伝いいたします。
今月の一言
何もかも失ったのだから、これまでと違う漁業にしたい、未来に希望が持てる漁業にしたい!
2012年5月に訪問した大船渡市三陸町の漁師さんたちからうかがった話
代表・高橋の一言
まもなく3.11がやってきます。あの東日本大震災から15年。手元に届いた月刊誌の3月号には、「記憶の風化」に抗い、現場から震災の教訓を次の世代に語り継ぐことを使命に仕事をしている方々が紹介されていました。
振り返れば被災当時、巨大津波が防波堤を越えて街を押し流す光景に言葉を失い、福島第一原発の電源喪失による炉心溶融の危機を伝える報道に私たちは底知れない恐怖を感じました。余震が来ることを知らせるアラートが突然鳴りだすような日常に、誰もが不安な毎日を送っていました。それとともに、人が人を思いやる気持ちが強くなったことを感じました。社会が優しくなったと感じたものです。あれから15年経った今はどうでしょうか。
今月の一言は、ボランティア活動のために訪れた被災地で聞いた、忘れられない言葉の一つにしました。被災の翌年、まだ何かできることがあるかも知れないと、大船渡市三陸町を訪れた時のことです。
それは、何もかも失った中から、復興を誓い、立ち上がった漁師さんたちから聞いた言葉です。どんな厳しい状況のなかでも希望があれば生きられる。先が見えないからこそ希望を持とうよ。希望は与えられるのではなく自分でつくりだすものだよと教えていただいたようでなりません。
今、立派に養殖事業を育て、お元気に活躍されている漁師さんのお便りに触れるたびに、あの時の覚悟に敬意を表し、この言葉を思い出します。